冬の愉しみ

もみじの絨毯を松葉箒で掻き寄せながら、吐く息の白さに冬が来たことを感じます。
もうすぐ12月。 薪ストーブに火をくべて、暖かく 愉しい 冬のはじまりです。 R.Y
福岡の土間のある家 古民家再生モデル住宅 「風のくら」
スローライフな住まいと暮らしを愉しむ。自然豊かな里山で四季折々、 日本の美しい住まいを通して、様々の楽しい出来事を綴っていきます。
ここ数日の冷え込みで、もみじが急に紅く染まり始めました。
見上げると、美しく移ろう もみじを背に、木立ダリア(皇帝ダリア)が大輪の花を咲かせていました。
春夏秋冬、里山では季節を五感で感じます。中でも紅葉の頃は本当に美しく、心穏やかになります。R.Y
福岡の土間のある家 古民家再生モデル住宅 「風のくら」
立冬を迎えましたが、日中は上着要らずの お出かけ日和が続いています。
色付くヤマコウバシの葉の上では、てんとう虫が 熟れて真っ黒な木の実と並んでひなたぼっこ。
R.Y
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