小さな落下傘?
風のくらの坂道を歩いていると、木立の上のほうから、くるくると回りながら
ゆっくりと、まるで落下傘のように舞い降りてくるものがありました。
手にとって見ると、ふわふわと綿毛のようなものがついていました。
初めて見るもので、調べてみると、テイカカズラという植物でした。
ふわふわと風にのって、子孫を増やしていくのでしょうね。
風のくらは、山野草の宝庫で、興味深いことが多いです。
スローライフな住まいと暮らしを愉しむ。自然豊かな里山で四季折々、 日本の美しい住まいを通して、様々の楽しい出来事を綴っていきます。
風のくらの坂道を歩いていると、木立の上のほうから、くるくると回りながら
ゆっくりと、まるで落下傘のように舞い降りてくるものがありました。
手にとって見ると、ふわふわと綿毛のようなものがついていました。
初めて見るもので、調べてみると、テイカカズラという植物でした。
ふわふわと風にのって、子孫を増やしていくのでしょうね。
風のくらは、山野草の宝庫で、興味深いことが多いです。
今年は寒い日が続いています。
積もるのかなと心配していましたが、昼間に雪も溶けてホッとしました。
こんな寒い日にも、展示場にはお客様が見学に来られて、嬉しい限りです。
薪ストーブも朝から燃やしています。
冬の寒さもなんのその・・・ 風のくらは暖かいですよ。
今朝、シェードを上げると、窓から見える景色は一面の銀世界。・・・なんて美しいのでしょう。
こんな日は特に、ピクチャーウインドーは心動かす一枚の絵だと感じます。
風のくらでは、幅2m20cm・高さ70cmのFIXのサッシ窓が、四季の風景を美しく切り取ります。
両側には押し出し窓を取付ていますので、効率よく通風・換気もできます。
もちろん、防犯・ペアガラスで、冬は暖か結露なしです。
住宅をご計画の際、窓から見える景色も想像されると、また違った暮らしの楽しみが生まれるかもしれませんね。
-R.Y
今週から、県内各地で雛まつりの催しが始まりました。
風のくらでは、毬のような たまごのような雛人形が、ニッチでにっこり微笑んでいます。
その姿はなんとも可愛らしく、見るとほっこりとした気持ちになります。
住まいは、四季折々の楽しみを自分で演出できる、素敵なギャラリーのようです。 R.Y
「風のくら」の蔵の横から湧き水が出ています。
ホテイアオイを浮かべていますが、吉木展示場の池は、氷点下になりますので
ほぼ枯れますが、ここではまだ大丈夫の様です。
このまま越冬できればよいかなと思っています。
これは何でしょう・・・?じつは、カチカチに凍った鎖樋です。
昨日降り積もった雪が融けて、流れるうちに冷え固まったのでしょう。
まるで小さな滝が凍りついているようです。
もちろん、つららも下がっていましたが、午後にはすっかり融けてしまいました。
庭にいる苔玉のはりねずみ達は、まだすっぽりと雪に埋まっていますが
道路の雪はほとんど融けて一安心です。
こんな寒い冬にこそ、体感していただきたい薪ストーブ。
この暖かさと ゆらめく炎のやすらぎを、この週末味わってみませんか? R.Y
http://www.kazekura.com/cn13/2012/event015.html