木彫りの彫刻“マコンデ”
縁あって、風のくらのホールに木彫りの彫刻"マコンデ”をディスプレイしています。
素朴なアフリカの木の彫刻です。
不思議と築140年の古民家のホールに、違和感なくとけ込んでいます。
マコンデとは?
東アフリカのタンザニア、モザンビーク両国国境に広がる広大な高原地帯、 マコンデ高原に
住むマコンデ族が、代々、黒檀の木を使って彫った彫刻芸術です。
この黒檀は、恐ろしく硬く彫刻するには、かなりの抵抗感があり容易ではありませんが、
彼らは枝や根の自然の形から、イメージを豊かにして製作をしたそうです。