秋の窯焚き
太門窯さんで秋の恒例、窯焚きが始まっています。
昨日の早朝から、10月1日の深夜まで夜通しでの作業になるそうです。
深々とした緑を背景に、レンガ造りの煙突から上がる黒煙を見ていると、
まるで小旅行にでも来た気になります。M.T
英国の現代陶芸を
風のくらに飾っている小鳥の絵が素敵なフラワーポッドやスクエアディッシュ、作者の
ペニー・シンプソンさんが高宮にある器ギャラリー「しょうざんどう」で
今月20日(金)まで展示会をされています。
ロンドンから西へ200miles、車で3時間ほどのモルトンハムステッドという陶芸の町に
pottery(陶芸工房)をかまえるイギリスの現代女流作家さんです。
作品から伝わる優しくて暖かなイメージそのものの、とても素敵な方でした。
風のくらにはペニーさんのような優しい野の花が似合うフラワーベース等が仲間入りしました。
R.Y
絶品!薪ストーブで焼く手作りパン
今回使用したのは、風のくらで毎冬大活躍、ノルウェーの薪ストーブ ヨツールF500。
そして特別講師の悠邦亭店主(実は弊社の会長です!)
お手製の野菜由来の天然酵母でじっくり発酵させたパン生地で、3種類のパンを作ります。
240℃位の熾火になった燃焼室内にクッキングスタンドを置き、まずドーナツ型のパンを焼きます。
あっという間に焼きあがり、もっちもちのふんわふわ♪ 焼きたて最高です!
続けてスリム型のイギリスパン。下からの火が強く、厚手のアルミホイルを敷きベストな焼き色に。
室内は200℃、最後は小豆餡もお手製のアンパン。可愛らしくまんまるに膨らんできました。
焼き立ては生地がカリッと香ばしく、中からほんのり甘い あつあつの小豆餡がほろり。
「桜の塩漬けを忘れてきた~」と残念そうでしたが、ご近所さんにも大好評で会長大満足でした♪
焼き作業は全部で1時間弱。薪ストーブをご愛用・ご検討の方へ、こんな楽しみ方もいかがですか?
会長より:手作りパンの詳しい作り方は会長まで!との事です。R.Y
福岡の土間のある家 古民家再生モデル住宅 「風のくら」